[福島/二本松] わたしのルーツ。コタツを持って、秋キャンプ。フォレストパークあだたら

わたしは福島二本松の生まれです(育ちはさらに北の福島市)。大好きなあだたらの空。

あだたらの秋の空を仰ぐと、心がすうっと洗われるようです。


11月も末の方になると、福島の山の方では結構な寒さです。

父と母を呼んで、こたつを持って。



ふくしま県民の森フォレストパークあだたら

福島県安達郡大玉村玉井字長久保68


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県営ながらきれいな設備が魅力

木の棒のプール。1本1本に、3.11東日本大震災を経ての、県民のmessageが書かれています。

「きぼうをもって」。

あのときは。本当に辛かった。家族が、友達が、心配で仕方なかった。

故郷が汚されてしまったような絶望、悲しみ。

関東からですら、放射能から逃げていく友人を見て、いてもたっても居られない気持ちでただただ涙を流した。

伊達の小学校へ除染にも行った。

でもみんな、声かけあって、希望を持ってがんばってる。